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朝目覚めて、さて顔でも洗うかと立ち上がろうとすると「うわー!」との独り言とも、そのまま床に転がってしまった。右足に鈍痛が走り、立てずにそのまま倒れたのだ。
痛風である。「あー、もうまたこれかー」。油断していると2年に1回ぐらいやってくる。痛風になったことのない人のためにどのぐらい痛いのかを説明すると「そのまま5秒直立不動で立てたら1000万円」というチャレンジがあっても失敗するぐらい痛い。
なお、今年1月に受けた健康診断ではコレステロール、中性脂肪の値が軒並み高かった。このままじゃ「脂肪肝」まっしぐらである。
そうだ、あれもこれも、小太りな私が悪いのだ。運動して、痩せよう。痩せてもいいし、ガッチリしていてもかっこいい。というか、リアルに健康の重要性を年々感じ始めている筆者39歳。その矢先、素晴らしいことが起きた。
自宅から徒歩50秒の場所にエニタイムフィットネスができたのだ。本当にいつでも行けるような距離にできた。この好条件でジム通いが続かなければ、この先一生続くことはないだろう。早速入会して、通い始めることにした。さて、3カ月後、生活や身体、心持ちにどんな変化が生まれるのだろう。
徒歩50秒は「行く時間がない」の言い訳を封じた
「ジム3カ月通ってみた」の話を書く前に、まずはビフォーの私を知ってほしい。筆者は沖縄在住の39歳男性。身長166cmで体重は76.2kg(ボクシングで言えばライトヘビー級)だ。
正直、お酒はそんなに飲まない方だと思う。飲み会に行っても飲まない場合もある。ただやっぱり、デスクワーク中心なので運動不足は自覚している。

