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まわりは元気ハツラツなのに自分だけ鬱々…今の時期のメンタル不調の原因「腎と心の消耗」を解決する"5つの習慣"

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鬱々…
生命力にあふれる春なのに気が滅入る…それは「腎と心」に原因があるかもしれません(写真:Graphs/PIXTA)
  • 平地 治美 薬剤師、鍼灸師。 和光鍼灸治療院・漢方薬局代表
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③入浴する

最も基本的で、効果的な習慣です。ぬるめ(38~40℃)のお湯に10~20分浸かります。スマホや雑誌を持ち込まず、湯に浸かるときは目を閉じて、呼吸を深くします。これだけで回復力が大きく変わります。

④軽いストレッチをする(特に股関節・背骨)

腎は腰との関係が深いので、腰回りのストレッチは有効です。例えば、前屈や後屈、股関節を開く(開脚)をゆっくり、ちょうどいいぐらいの伸ばし方で行っていきます。朝よりも夜、特に入浴後に行うのがおすすめです。

⑤温かい飲み物を摂る

この時期は意外と体は冷えています。体温以上の温かい飲み物を選ぶ、冷たい食べ物は常温にしてから食べるといった工夫だけで、体調が変わります。

腎・心を回復させる「ツボ」

続いては腎と心の働きを高めるツボを3つ、紹介します。「太渓(たいけい)」は内くるぶしにあるツボ、「神門(しんもん)」と「労宮(ろうきゅう)」は手にあるツボになります。

押すときは指の腹を使って、ゆっくりと力を入れていきます。太渓は指で挟んで刺激するのもいいでしょう。ゆっくりと呼吸をしながら、「イタ気持ちいい」ぐらいの強さで押すのがポイントです。

●太渓:内くるぶしとアキレス腱の間にあるへこんでいるところにあるツボ。腎を補って不安や疲労を改善する

腎と心の働きを高めるツボ(イラスト:おおしま/PIXTA)

次ページが続きます:
【イライラしたときに押したいツボ】

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