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体内の「ポリアミン」をいかに"持続的に増やすか"がカギ 専門家が推奨する《老化を遅らせる》ヨーグルトの食べ方

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細胞の元気を保つ「ポリアミン腸活」について解説します(写真:Table-K/PIXTA)
  • 松藤 千弥 東京慈恵会医科大学学長、医学博士

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細胞の元気を保つために欠かせない物質「ポリアミン」。そのポリアミンが、現代の日本人の食生活や生活環境の変化によって、十分な量が維持しづらい状況になっていると東京慈恵会医科大学学長の松藤千弥氏は指摘します。
そんな松藤氏が提唱するのが、腸内細菌にできるだけ多くのポリアミンをつくってもらうことを目的とした「ポリアミン腸活」です。本稿では、同氏の著書『あなたの中でいつの間にか進んでいる「老い」に負けない食事術』から一部を抜粋・編集する形で、具体的な「ポリアミン腸活」の方法を紹介します。

ポリアミンを増やす「ポリケア習慣」のすすめ

近年、さまざまな研究から、ポリアミンが細胞の元気を保つうえで欠かせない物質であることがわかってきました。

ですが、あなたの体のポリアミンは、十分に保たれているでしょうか。残念ながら、現代の日本人の食生活や生活環境は、ポリアミンを十分に維持しやすい状況とはいいにくくなっています。

かつての日本の食事には、豆類、発酵食品、魚介類、野菜など、ポリアミンを比較的多く含む食品が自然に取り入れられていました。しかし近年は、食の欧米化や生活様式の変化によって、こうした食品を日常的に食べる機会が減っていき、精製された穀類や加工食品、肉類中心の食事が増えています。

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【加齢により、ポリアミンをつくる能力も低下】

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