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「別に入れなくてもいいチラシ」をなぜ作るのか…通販会社社長が明かす【客に会わない仕事】の"要諦"

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  • 角谷 建耀知 株式会社わかさ生活 創業者 代表取締役社長

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通販に同梱されている「手書きチラシ」に込められた深い意味とは(写真:Ushico/PIXTA)
eコマース花盛りの昨今、もはや利用したことのない人はいないくらい私たちの暮らしに浸透している通販ですが、箱を開けたときに入っている、あの手書きのチラシはいったいどういう効果を狙ったものだか知っていますか?
単なる拡販ツールと思われがちなあのチラシに込められた真意について、株式会社わかさ生活の創業者である角谷建耀知氏の著書『誰でもできる!結果に繋がる超・マーケティング思考 すべての答えは個客の中にある』から一部を抜粋・編集する形で解説します。

商品を発送したのに、いつまでも入金のないお客さん

「リピーターが大切」という言葉は、少しビジネスやマーケティングを勉強すればすぐに出てくる言葉だと思います。しかし、その言葉だけでは具体的に想像することが難しいかもしれません。

わたしは「ファン作り」「リピーター作り」の方法として、「掃除をする」「名前を覚える」「挨拶をする」「相手に相談する」「相手が喜ぶパッケージングにする」「商品は自分が使って良かった物を伝える」「押し売りをしない」といった手法を実践してきましたが、これらはいずれも「お客さんとのリアルな接点で行うこと」ばかりです。

では、一体どのように「お客さんと顔を合わせない通販」でファンを作り、リピーターを獲得していったのか。

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