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キャリア・教育 #ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?

「小中学生時代はかなりしんどい」が…"スペシャルな特性"持った子に"普通の親"はどう接すべきか?≪1万5000組以上≫の親子を見てきたプロが解説

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  • 石田 勝紀 教育デザインラボ代表理事、教育専門家

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子育てには決まったやり方はなく、親は子どもの特性に合わせて対応を変えていく必要があります(写真:Anurak/PIXTA)
【質問】
小6の息子は、学校のルールや集団行動では何とかギリギリ適応していますが、まんべんなく学校の勉強や活動ができるわけではありません。工作や絵を描くことには猛烈に集中しますが、勉強をやらせようとすると、極端に嫌がり、癇癪を起こして手に負えなくて大変です。中学に行くと内申書がありますが、取れるように思えません。このような子に今後、どう関わればよいでしょうか。
(仮名:山中さん)

教育の仕事を始め37年、数え切れない数の子どもたちと出会い、さまざまなタイプの子たちがいたことを思い出します。現在も、毎年3000件以上の子育て、教育相談を保護者から受けている中で、親のタイプと子どものタイプの組み合わせにはいくつかのパターンがあることを感じています。

教育の前提は、子どもの特性に合わせること

相談にいらっしゃる方のほとんどは、子どもとの間に問題を抱えている方ですが、共通する点として、子どもの特徴、特性に合わせた育て方をせずに、ひとくくりに「子育てはこうすればいい」と考えてしまう傾向があることです。

子育て、教育の前提は、子どもの特性に合わせることです。それをせずに、親の一方的なあり方、考え方を押し付けたところで好ましい変化が出ることはありえないのですが、どうしてもそのように対応してしまうようです。

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