ポテトサラダは、トリュフペーストを添えたエスプーマ状のマッシュポテトをポテトチップスにディップして食べるといった遊び心ある仕立てであるなど、ところどころで最近のトレンド感を意識している。
「国産牛レバーの低温調理 葱卵黄ソース」も、卵黄を中央に載せた盛り付けはイマドキの居酒屋でよく見るスタイルだ。
ほんの少しのトレンドを意識しつつ、どの料理にも職人の手仕事が感じられる仕上がりだ。根っこは最近の流行りよりも昔ながらのクラシックなフレンチがベースになっていると感じた。
ドリンクはワインが充実しており、グラスは680円から。
ワインの最高値はオーパスワンのボトルが9万円で置いてあり、いったいこの店で年に何本出るのか気になるところだが、お手頃から高級ラインまでラインナップの幅広さを見るとしっかりしたソムリエがいることがうかがえる。
最大公約数を狙った店づくりは会社の宴会に最適
店内を見回すと、デートや友人同士など少人数でプライベートの食事をしているお客もいなくはないが、おおかた4人以上の宴会グループがほとんど。店づくりを見ても同店は複数人の宴会ニーズをメインに取りに行っているように思える。
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