自己紹介で肩書を話す人が犯している致命的ミス 自分の魅力を最大化する「はじめましての言葉」

自分が「何者なのか」はっきり説明できない人が多い
セミナーや授業で「自分の肩書を入れずに自己紹介してください」と投げかけると、途端に自己紹介できなくなる人がけっこういます。
所属している会社や部署のことを語らずしては、自分のことが語れないのです。これは、結構大きな問題だということに気づいてほしい。
特に、プライベートのちょっとした雑談のシーンでこういう自己紹介をしている人は、もったいないと思います。
雑談では、あなたの肩書ではなく、人となりや、「最新のあなた情報」を凝縮したものが自己紹介であるべきですから。
自己紹介は、新しく出会った人とするものです。
久々に会った人とは、2度目の自己紹介をするかもしれません。
フォーマットに当てはめたような、ありきたりな自己紹介をしてしまうと、最低1回は損をしていることになります。
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