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キャリア・教育 #グローバル接待の作法

ブラジルで、小泉元首相が人気の理由 余計な批判より、サッカーと清潔感!

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海外で働く基本は、「郷に入りては郷に従え」。だが、言うは易く、行うは難し。知らず知らずのうちに礼を失し、なぜだかビジネスがうまくいかない、という場面も多いだろう。
そこでこの連載では、各国の人々との付き合い方の秘訣を、外交、つまり「外国人とのお付き合い」「接待」のプロである各国の外交官に聞く。隣り合った国でも異なる習慣、作法を知り、その国にあった振る舞いができるようになれば、より海外進出の道も開けるに違いない。
連載第3回目は、経済成長の著しいBRICsの一角である、ブラジル。リオのカーニバルなど華やかな印象があり、人も情熱的でおおらかなイメージがあるが、実はとても詳細にこだわる細やかな部分もあるという。ブラジル大使館、アレシャンドレ・ヴィダウ・ポルト公使に、意外なブラジルの一面を聞いた。

――ブラジルはサッカーやリオのカーニバルなどとても明るく、おおらかなイメージがありますが、ビジネスではどうですか?

 ポルト公使:ビジネスでも、明るく、楽しい環境を作ることがとても大切です。

でも、実はブラジル人はとても繊細な面も持っているのですよ。それがビジネスにおいてもとても大切なことの1つ。とにかく、清潔であることです。人と会ったらあなたは頭の上から爪の先、そして足元まですべて見られていると思ってください。

 まず汗をかいて体臭を漂わせるなんてことは、ありえません。だからブラジル人は最低1日に1回、多くの場合、日に2~3回シャワーを浴びます。朝起きたらまずシャワーを浴び、外出から帰ってきて次に出掛ける前に、そして寝る前など何度もシャワーを浴びます。

――みんながそんなにシャワーを浴びたら水の消費が多そうですね。ブラジルに地球上の真水の20%が集まっていてよかったですね。

 ポルト公使:本当ですよね。そうでなければとてもブラジル人のシャワーに対応できません。

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【爪はきれいですか?】

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