学校法人呉学園
専門学校日本デザイナー学院は、5月11日(日)、数々のサントリー飲料を手がけたデザイナー・カトウヨシオ氏によるトークショーを開催します。

絵を描くこと、ものをつくることが好きな人にとって「デザイナー」はひとつの天職と言えるでしょう。
しかし、デザイナーが具体的にどんな仕事をしているのか? どんな面白さややりがいがあるのか? イメージできない部分が多いですよね。
本イベントに登壇するのは、長年にわたりデザイナーとして活躍してきたカトウヨシオ先生。『C.C.Lemon』『BOSS』『伊右衛門』『金麦』などサントリー飲料のヒット商品を数多く手がけてきた経験と知見をベースに、デザインという営みの楽しさや、社会における役割や意義など、貴重なお話をたっぷり語っていただきます。
・絵やデザインを仕事にしたい人
・クリエイターとして活躍したい人
・「ココロを動かすものづくり」の本質に迫りたい人
・プロのデザイナーとお話してみたい人
このどれかに当てはまるあなたはもちろん、表現やデザインに関心のあるすべての皆様にとって、きっと本講座は価値ある内容になるはずです。
講座テーマは「キャラクターとパッケージデザイン」。イメージキャラクターやゆるキャラなど、私たちにとって身近な存在である「キャラクター」についてのお話を軸に、パッケージデザインの世界を覗いてみましょう。
カトウ先生は「デザインという営みの楽しさをぜひ皆様に伝えたい」とコメントしています。たくさん描いて、たくさん考えて、たくさん失敗する。試行錯誤を楽しみながら少しずつゴールに近づいていくのが、デザインという営みの醍醐味なのだそうです。
講座の中にもミニワークショップの時間を設け、実際にデザインをつくり出していくプロセスとその醍醐味を体感していただけます。
どなたもぜひ、お気軽にご参加ください!
■カトウ先生のコメント
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テーマは
キャラクターとパッケージデザイン
なぜか?やってみると楽しくなる
ミニワークショップとお話。
デザインって、おもしろくて深い。
学生から社会人まで、
楽しめて、ためになる?
カトウヨシオの
オーキャン講座です。
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■講師プロフィール
カトウヨシオ(加藤芳夫)
クリエイティブディレクター・アーティスト
大阪芸術大学客員教授/愛知県立芸術大学非常勤講師/広島市立大学非常勤講師/日本パッケージデザイン協会会員(元理事長)/パッケージデザインの学校校長/日本グラフィックデザイン協会会員/元サントリーデザイン部長/デザインのココロ研究室代表
1989年頃よりアートディレクターとして様々なブランドを開発。サントリー『鉄骨飲料』『BOSS』『天然水』『C.C.Lemon』『デカビタC』『ダカラ』『なっちゃん』『伊右衛門』『ペプシネックス』『ザ・プレミアム・モルツ』『金麦』、サントリーCI「水と生きる」など
2012年ペントアワード名誉賞殿堂入り
2020年パッケージデザイン功績賞
2020年サントリーを卒業・フリーランス アート&デザインの制作と教育活動を続け、2023年、東京・南青山のギャラリー5610で個展「ココロデッサン」を開催。
■講座時間
13:45 ~ 15:45
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