流暢な英語を話す生徒たち、横浜創英の英語学習は「AI×自律学習」でどう変わったか

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プログラミングで学ぶ部屋(写真左上)、生徒同士で教え合いながら学ぶ部屋(写真右上)、先生から学ぶ部屋(写真左下)。生徒は共通目標(試験範囲、評価、先生が教える部屋の内容、小テストの計画など)が記載された自律学習シート(写真右下)を基に自分で計画して学習を進める
若尾希美(わかお・のぞみ)横浜創英中学・高等学校 英語科教諭
山本響子(やまもと・きょうこ)横浜創英中学・高等学校 英語科主任
山本崇雄(やまもと・たかお)横浜創英中学・高等学校 副校長複数の学校・企業と雇用契約を結んでいる二刀流(複業)教師。都立中高一貫教育校を経て、2019年より複数の学校および日本パブリックリレーションズ学会理事長、News Picksなど複数の団体・企業でも活動。Apple Distinguished Educator、LEGO® SERIOUS PLAY® メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター。「教えない授業」と呼ばれる自律型学習者を育てる授業を実践
山本崇雄氏が生徒向けに作った「リーディング教材作成ツール」。読みたい英文のテーマと英検のレベルを入力(写真上)すると、第二言語習得論に基づいた英語の学び方が提案され、教材(単語リストやサイトトランスレーション、文法の解説、確認問題)も作成される。4コマ漫画も作成されるので(写真下)、これを英語で説明するというアウトプットまで可能
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