このサイトについてお問い合せ

流暢な英語を話す生徒たち､横浜創英の英語学習は｢AI×自律学習｣でどう変わったか

山本崇雄氏が生徒向けに作った「リーディング教材作成ツール」。読みたい英文のテーマと英検のレベルを入力（写真上）すると、第二言語習得論に基づいた英語の学び方が提案され、教材（単語リストやサイトトランスレーション、文法の解説、確認問題）も作成される。4コマ漫画も作成されるので（写真下）、これを英語で説明するというアウトプットまで可能

山本崇雄氏が生徒向けに作った「リーディング教材作成ツール」。読みたい英文のテーマと英検のレベルを入力（写真上）すると、第二言語習得論に基づいた英語の学び方が提案され、教材（単語リストやサイトトランスレーション、文法の解説、確認問題）も作成される。4コマ漫画も作成されるので（写真下）、これを英語で説明するというアウトプットまで可能

5/6

プログラミングで学ぶ部屋（写真左上）、生徒同士で教え合いながら学ぶ部屋（写真右上）、先生から学ぶ部屋（写真左下）。生徒は共通目標（試験範囲、評価、先生が教える部屋の内容、小テストの計画など）が記載された自律学習シート（写真右下）を基に自分で計画して学習を進める

若尾希美（わかお・のぞみ）横浜創英中学・高等学校英語科教諭

山本響子（やまもと・きょうこ）横浜創英中学・高等学校英語科主任

山本崇雄（やまもと・たかお）横浜創英中学・高等学校副校長複数の学校・企業と雇用契約を結んでいる二刀流（複業）教師。都立中高一貫教育校を経て、2019年より複数の学校および日本パブリックリレーションズ学会理事長、News Picksなど複数の団体・企業でも活動。Apple Distinguished Educator、LEGO® SERIOUS PLAY® メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター。「教えない授業」と呼ばれる自律型学習者を育てる授業を実践

山本崇雄氏が生徒向けに作った「リーディング教材作成ツール」。読みたい英文のテーマと英検のレベルを入力（写真上）すると、第二言語習得論に基づいた英語の学び方が提案され、教材（単語リストやサイトトランスレーション、文法の解説、確認問題）も作成される。4コマ漫画も作成されるので（写真下）、これを英語で説明するというアウトプットまで可能

この画像の記事を見る

新着記事

｢怒りまくる｣自分から卒業､独自の実践で築いた教員ならではの"怒りコントロール術"

education特集

#小学校 #中学校 #高校 #教員

｢困難校｣教育に情熱を燃やした主幹教諭が45歳で｢教育界を去る｣深刻な事情

連載

#高校 #教員 #校長 #働き方改革

不登校改善や学力向上､教員の休職がゼロになった学校も･･･非認知能力育む｢SEL｣とは？

education特集

#小学校 #中学校 #高校 #教員 #いじめ #探究学習 #不登校

｢生駒市･神戸市･守谷市｣教育委員会登壇セミナー開催､お申し込みは7月27日まで

お知らせ

#小学校 #中学校 #教員 #校長 #教育委員会 #働き方改革 #部活動 #教員不足

千葉県の公立小中学校で｢塾講師が子どもを指導｣､教育現場に起きた変化は？

education特集

#小学校 #中学校 #塾講師 #塾 #千葉県

"勉強時間は長いほどいい"の常識を覆す､東大合格につながった衝撃の｢30分ルール｣

education特集

#塾 #大学共通テスト・受験 #受験

｢be動詞や四則演算を教える｣大学は不要という誤解､"リメディアル教育"の本質

education特集

#大学 #教員 #保護者

映画｢型破りな教室｣から考える､最貧困地区｢あきらめない｣学校と先生から学べること

連載

#小学校 #中学校 #教員 #教育委員会 #働き方改革

新着記事をもっと見る

#人気記事タグ

御三家・新御三家（8）小学校（530）インクルーシブ教育（21）不登校（83）教員（896）働き方改革（185）学習指導要領（66）山形県（5）学習eポータル（1）教育格差（55）

その他の記事タグはこちら

総合アクセスランキング

1 ｢困難校｣教育に情熱を燃やした主幹教諭が45歳で｢教育界を去る｣深刻な事情

2 不登校改善や学力向上､教員の休職がゼロになった学校も･･･非認知能力育む｢SEL｣とは？

3 ｢怒りまくる｣自分から卒業､独自の実践で築いた教員ならではの"怒りコントロール術"

4 生徒の｢本離れ｣を救ったのは"異色の司書"､貸出数を倍増させた図書室の仕掛け

5 "勉強時間は長いほどいい"の常識を覆す､東大合格につながった衝撃の｢30分ルール｣

2025/07/01のアクセスランキング

学校という身近な”異世界”の物語「知られざる教員のリアル」

東洋経済education×ICT

東洋経済 X ICT Youtubeはこちら

東洋経済education

運営：東洋経済education×ICT編集部
＞各種お問合せはこちらから

記事を探す

このサイトについて