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フランスは「平均44歳」欧州に旧型客車多い事情

ウィーン西駅を発車する国際列車=1996年(撮影:橋爪智之)
ミュンヘン中央駅に到着したザグレブ行きEC(ユーロシティ)=1996年(撮影:橋爪智之)
ワルシャワからベルリン駅に到着した国際列車=1999年(撮影:橋爪智之)
スイスとイタリアを結ぶ国際列車=1995年ごろ(撮影:橋爪智之)
タルゴ型客車で運行された夜行列車「シティナイトライン」=1997年(撮影:橋爪智之)
アムステルダムに到着した夜行列車=2004年(撮影:橋爪智之)
ドイツ鉄道の103形電気機関車が牽引する客車列車(撮影:橋爪智之)
ミラノに到着したパリからの夜行列車「アルテシア」。現在は廃止されている=2005年(撮影:橋爪智之)
廃止されてしまったイタリア―フランス間の夜行列車「アルテシア」=2007年(撮影:橋爪智之)
イタリアのコモ駅へ進入する夜行列車「シティナイトライン」(撮影:橋爪智之)
スイスとイタリアを結んだ「チザルピーノ」の客車列車(撮影:橋爪智之)
かつてオランダとベルギーを結んだ「ベネルクストレイン」(撮影:橋爪智之)
ポーランドとベラルーシへ向かう夜行列車(撮影:橋爪智之)
柔軟な編成が組める客車は国際夜行列車に今も多く残る(撮影:橋爪智之)
客車の車齢が非常に高いフランス(撮影:橋爪智之)
徐々に淘汰されつつあるドイツの旧型客車(撮影:橋爪智之)
ICE投入と並行して新型客車も導入されているドイツ。インターシティ用の2階建て客車(撮影:橋爪智之)
格安民間会社「フリックストレイン」は中古客車で運行している(撮影:橋爪智之)
チェコの民間会社「レギオジェット」は中古客車を多く保有(撮影:橋爪智之)
電車のように見えるベルギーの新型2階建て客車(撮影:橋爪智之)
中古客車で編成された「ヨーロピアンスリーパー」の列車(撮影:橋爪智之)
オーストリアから譲渡されたチェコ鉄道の客車(撮影:橋爪智之)
ポーランドは多くの客車列車が今も活躍している(撮影:橋爪智之)
2024年6月にチェコで起きた事故で横倒しとなった客車。旧型の中古車で、この客車だけがくの字形に変形するほど激しく損傷した(撮影:橋爪智之)
衝突事故で大破した車両と同型のクシェット客車(撮影:橋爪智之)
事故当該車両と同型のチェコ鉄道クシェット客車(撮影:橋爪智之)
事故当該車両と同型のオーストリア鉄道クシェット客車(撮影:橋爪智之)
運行を開始したオーストリアの新型「レイルジェット」(撮影:橋爪智之)
チェコのヴェリム試験線で試運転中の新型「レイルジェット」
中間部分が低床式となった新型「レイルジェット」
新型「レイルジェット」の外観
新型「レイルジェット」の外観。低床構造なのがわかる
新型「レイルジェット」の外観。低床構造なのがわかる
新型「レイルジェット」1等車の座席。テーブルは上下2段式だ
新型「レイルジェット」1等車の内装。2列側はベンチシートになっている
新型「レイルジェット」ビジネス(特等)の座席
新型「レイルジェット」2等座席車の内装
新型「レイルジェット」2等座席車の内装
新型「レイルジェット」食堂車はテーブル席のほかにカウンター席もある
新型「レイルジェット」食堂車のカウンター席
新型「レイルジェット」営業初日の1番列車。フェルトキルヒ行きのICとして運行された
今も増備が続くオーストリア鉄道の夜行列車「ナイトジェット」の新型客車(撮影:橋爪智之)
ウィーン中央駅に停車中の新型夜行列車「ナイトジェット」
ハンブルク中央駅に到着した新型「ナイトジェット」
新型「ナイトジェット」普通寝台の車内。上下2段式となっている
まるでカプセルホテルのような新型「ナイトジェット」のミニキャビン
プライベート空間を確保できる新型「ナイトジェット」のミニキャビンは魅力的だ
新型「ナイトジェット」のミニキャビンは中仕切りを畳むと隣室とつなげることも可能
新型「ナイトジェット」のミニキャビンにはロック機能のあるロッカーも装備
新型「ナイトジェット」座席車は枕部分に読書灯も搭載
日本では、機関車が客車を牽引するいわゆる客車列車はクルーズトレインの「ななつ星」や観光用のSL列車「S…