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のと鉄道「全線運行再開」では喜べない現地の実態

のと鉄道の車両(筆者撮影)
のと鉄道の車両(筆者撮影)
のと鉄道の車両(筆者撮影)
震災直後の穴水駅(写真:山崎研一)
出発式は、石川県知事、七尾市長、穴水町長らを迎えて行われた(写真:山崎研一)
穴水駅ホームも、よく見ると乗降に支障のないところには大きな段差が残っている(筆者撮影)
穴水駅ホームも、よく見ると乗降に支障のないところには大きな段差が残っている(筆者撮影)
駅舎の天井が一部脱落(筆者撮影)
あちこちで山が崩れ、麓の家や道路を覆ったことも被害を大きくした(筆者撮影)
回廊が全壊した總持寺祖院(筆者撮影)
海底が4m隆起し、港湾機能を失った鹿磯漁港(筆者撮影)
氣多大社(羽咋市)はいち早く参拝を再開(筆者撮影)
美しい五重塔で有名な妙成寺も参拝可能(筆者撮影)
5月24日から「希望」の花言葉をもつヒマワリのヘッドマークも(写真:山崎研一)
「がんばろう能登」のヘッドマークを付けて走るのと鉄道の車両(筆者撮影)
のと鉄道旅行センターの山崎研一さん(筆者撮影)
回転を伴う揺れで1階部分が潰れた建物も多く見られた(筆者撮影)
元日に発生した「令和6年能登半島地震」によって、当初、鉄道だけでなく道路、空港、港湾も大きな被害を…