「不登校は社会的コスト」学校を基盤に福祉と連携するフランスの厚い支援体制

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安發明子(あわ・あきこ)フランス子ども家庭福祉研究/通訳1981年鹿児島生まれ。首都圏で生活保護ワーカーとして働いたのち2011年渡仏。一橋大学社会学部、フランス国立社会科学高等研究院健康社会政策学修士、社会学修士。著書に『一人ひとりに届ける福祉が支える フランスの子どもの育ちと家族』(かもがわ出版)、『ターラの夢見た家族生活 親子をまるごと支えるフランスの在宅教育支援』パボ著 安發明子訳(サウザンブックス)ほかhttps://akikoawa.com/
不登校受け入れ機関では、馬セラピー(左上)や美容パックでのリラクゼーション(右上)、ローラーブレードでバスケット(左下)、旅行(右下)など自信を育てるためのアクティビティーを実施
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