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日本人が知らないサンマリノ、「神社」と電車の謎

トンネル内に保存されているリミニ・サンマリノ鉄道の電車。動態保存で走行可能だ(筆者撮影)
トンネルは1930年代に完成したものだ(筆者撮影)
保存されているリミニ・サンマリノ鉄道のモンターレトンネル(筆者撮影)
トンネル内には掘削中に亡くなった3人を慰霊するプレートが掲げられている(筆者撮影)
トンネル内は自由に行き来できる(筆者撮影)
保存されている区間はトンネルの前後1kmほどだ(筆者撮影)
軌道は950mmという軌間で敷かれている(筆者撮影)
リミニ・サンマリノ鉄道の年表
サンマリノの象徴である岩山・ティターノ山をバックに走る単行電車(撮影者不詳、1943年=Public Domain)
リミニ・サンマリノ鉄道在りし日の路線図(1926年、SVEFTにより作成=Public Domain)
サンマリノ神社の鳥居。遠くに3つの砦を持つティターノ山が見える(筆者撮影)
サンマリノ神社は欧州で唯一神社本庁が承認した神社だ(筆者撮影)
サンマリノ神社は東日本大震災の犠牲者追悼とサンマリノ・日本の友好関係を深める目的で2014年に創建された(筆者撮影)
本殿は小さいながらも伊勢神宮と同じ神明造(筆者撮影)
神社はワイン生産のためのブドウ畑の一角にある(筆者撮影)
サンマリノと山麓を結ぶロープウェー。現在のゴンドラは2017年から運用(筆者撮影)
ロープウェーのゴンドラからはアドリア海も一望できる(筆者撮影)
サンマリノと山麓を結ぶロープウェーの山上駅改札口(筆者撮影)
ロープウェーはドッペルマイヤー社製。全長は約300m(筆者撮影)
ロープウェーの山上駅。この一帯は世界遺産に登録されている(筆者撮影)
山の斜面に広がるサンマリノ共和国の街並み(筆者撮影)
イタリアに周囲を囲まれた小国・サンマリノ共和国。アドリア海近くにそそり立つ岩山が国土のこの国は人口…