「毎日定時に帰る」さる先生と、残業当たり前の先生の働き方に見る決定的な差

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学級通信と学年通信を統合する代わりに、学級通信はICTを活用して作り込む(写真:坂本氏提供)
プリントやテストを刷っておくなど、長期休暇中に仕事のストックを作っておく(写真:坂本氏提供)
作品の掲示は子どもに張ってもらうなど、できるだけ授業中に仕事を終わらせる工夫をしている(写真:坂本氏提供)
研究授業を撮影した動画を「Canva」に埋め込んでおき、授業後の協議会で再生する(写真:坂本氏提供)
坂本良晶(さかもと・よしあき)京都府公立小学校教諭Teacher Canvassador(Canva認定教育アンバサダー)1983年生まれ。大学卒業後、大手回転ずしチェーン「くら寿司」に勤務し、店長として全国売り上げ1位を記録。教員を目指し退職後、通信制大学で教員免許を取得。「教育の生産性を上げ、子どもも教師もハッピーに。」を合言葉に日々発信するTwitter「さる@小学校教師」のフォロワーは4万人超。2023年5月Canvaから認定を受けTeacher Canvassadorに就任。著書に『生産性が爆上がり!さる先生の「全部ギガやろう!」』『さる先生の「全部やろうはバカやろう」』(ともに学陽書房)などがある(写真:坂本氏提供)
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