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インド脱線事故、多数の死者が出た本当の理由

長距離列車はパワフルな機関車が20両以上の客車を引く(筆者撮影)
ホームも鉄道利用客であふれている(筆者撮影)
自由席はとても乗れる状況ではない(筆者撮影)
1両に2カ所ある非常口から乗ろうとする客と注意する警備員(筆者撮影)
運よく座れた人からは笑みがこぼれる(筆者撮影)
デリー発コルカタ行き。15時間かかる列車の出発光景がこれだ(筆者撮影)
3段寝台車は空間を増やすため屋根が突起している(筆者撮影)
3段寝台は1区画に通路を挟んで6人と2人で計8人のベッド(筆者撮影)
「屋根上と床下に乗ることは1989年から禁止されています」との案内(筆者撮影)
駅員が通過列車を監視するが、線路上の子供には無関心。大人も線路を横断(筆者撮影)
インドでは長距離列車が入線すると多くの人が列車に群がる(筆者撮影)
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インド東部で長距離列車が脱線、そこへ別の列車が衝突し、280人を超える死者が出るという、近年まれな鉄…