「先生は、 決して無力ではない」MIT卒・日中英トライリンガル華僑、熱く語る理由

3/3
MITの卒業式での1枚
Hero Makersでの様子。多くの先生が、真のグローバルリーダーになっていった
白川寧々 (しらかわ・ねね)起業家・教育革命家。華僑。日中英のトライリンガル。6歳で来日後、日本国籍取得。フェリス女学院中学・高等学校時代に独学で英語を学び、米デューク大学に進学。卒業後、米国の大手コンサルティングファーム勤務を経て、マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA 修了。在学中に実践的英語習得メソッド「Native Mind」を開発、MITソーシャルインパクト財団より出資を受ける。2015年にタクトピア、17年に「Future HACK」を創設。また、18年には「Hero Makers」を創設。同事業は経済産業省「未来の教室」実証事業に採択された。現在は「教育乱世」を提唱し、IT業界のジェンダーギャップを解消する一般社団法人Waffleでアドバイザー務めながらアントレプレナーシップ教育を行うほか、ローラスインターナショナルスクールのアドバイザーを務め、多方面から人を自由にする活動を行っている。近著に『わが子に今日からできる! 世界標準の英語の学び方』(白川寧々、鈴木款共著/学陽書房)、『国外逃亡塾~普通の努力と少しばかりの勇気でチートモードな「自由」を手に入れる』(アルク)、『英語ネイティブ脳みそのつくりかた』(大和書房)などがある
新着記事
東洋経済education
運営:東洋経済education×ICT編集部
>各種お問合せはこちらから