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世界でブーム「流線形」車両は戦前の最先端だった

有楽町付近を走るEF55形(撮影:大塚康生)
EF55形は1号機が鉄道博物館に保存されている(撮影:南正時)
「スーパーなめくじ」と呼ばれた半流線形のD51形(写真:大塚康生所蔵)
流線形C55形のサイドビュー(画:大塚康生)
飯田線で活躍したモハ52形。雑誌「レールガイ」のために豊橋で特別に撮影した(撮影:南正時)
豊橋駅に停車する飯田線時代のモハ52形(撮影:南正時)
流電と名鉄パノラマカー(左)の出会い(撮影:南正時)
佐久間レールパークに保存されていた際のモハ52形(撮影:南正時)
「リニア・鉄道館」に保存されたモハ52形(撮影:南正時)
運転台屋根の丸みに流線形時代の面影を残すC55形30号機(撮影:南正時)
有田鉄道キハ07 207(左)。元鉄道省キハ42609→国鉄キハ07 207と変遷し譲渡された(撮影:南正時)
九州鉄道博物館に保存されているキハ07形(撮影:南正時)
同和鉱業片上鉄道のキハ703。元国鉄のキハ42029だ(撮影:南正時)
鹿児島交通のキハ100形。キハ07に準じた車両だ=加世田駅構内(撮影:南正時)
鹿児島交通のキハ103(撮影:南正時)
岩手開発鉄道キハ301は元夕張鉄道の車両だ(撮影:南正時)
桜と岩手開発鉄道キハ301(撮影:南正時)
名鉄の「ナマズ」こと850系の旧塗装(緑)時代=新岐阜駅(撮影:南正時)
快走する名鉄850系「なまず」(撮影:南正時)
名鉄のもう1つの流線形電車、3400系「いもむし」=須ヶ口にて(撮影:南正時)
名鉄3400系は下部までスカートで覆った流線形だった(撮影:南正時)
名鉄の2つの流線形電車、3400系と850系の並び(撮影:南正時)
名鉄揖斐線の揖斐川鉄橋を渡るモ510形の3両編成(撮影:南正時)
岐阜駅前に停車するモ510とモ520の2両編成(撮影:南正時)
岐阜市内線を走るモ520とモ510(撮影:南正時)
岡山臨港鉄道(廃線)のキハ5002。元は江若鉄道(滋賀県、廃線)の車両だった=大元駅(撮影:南正時)
豊橋鉄道ク2400形。電車の制御車だが元は気動車だった(撮影:南正時)
野上電気鉄道(和歌山県、廃線)のモハ24。元阪神の車両だった(撮影:南正時)
野上電気鉄道のモハ24(撮影:南正時)
野上電気鉄道のモハ24(撮影:南正時)
福井鉄道南越線(廃線)村国駅のモハ81廃車体。元は南海モハ81だった(撮影:南正時)
京阪神急行(現:京阪電鉄)の200形=山科付近(撮影:大塚康生)
ライプツィヒに展示されているSVT137 225(ハンブルク型車両)(撮影:南正時)
ドイツの01.10形蒸気機関車1001号機(撮影:南正時)
ドイツの05形001号機。ニュルンベルク交通博物館に保存展示されている(撮影:南正時)
蒸気機関車世界最速記録を誇る英国の「マラード」(撮影:南正時)
ドイツのE18形電気機関車。その後の高速電気機関車に影響を与えた(撮影:南正時)
1937年に登場したイタリアのETR200形電車=ローマ・テルミニ駅(撮影:南正時)
ETR200の先頭部(撮影:南正時)
カナダ・VIA鉄道の展望車。1950年代の製造だ(撮影:南正時)
ドイツのVT601形。TEE(欧州国際急行)用として1957年に登場した(撮影:南正時)
インドのWP形蒸気機関車。1947年に登場した(撮影:南正時)
旧南満州鉄道の「あじあ」号牽引機「パシナ」(撮影:南正時)
旧満鉄のパシナ。中国国鉄時代の姿だ(撮影:南正時)
旧満鉄の気動車「ジテ」を改造した電車。撫順炭鉱で活躍した(撮影:南正時)
旧満鉄の気動車「ジテ」を改造した電車(撮影:南正時)
流線形のデザインから「流電」と呼ばれた国鉄モハ52形。飯田線を走った晩年の姿(撮影:南正時)
アムトラック継承後のGG1形電気機関車が牽引する「セネター」号=トレントン駅(撮影:南正時)
イギリスのA4形蒸気機関車。この機体は設計者の名を取って「サー・ナイジェル・グレズリー」と名付けられている(撮影:南正時)
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「流線形」は鉄道を含む乗り物においては、もともとは空気抵抗を減らすためにデザインされたものであるが…
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