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バンコクの「玄関駅」、廃止のはずが列車発着の謎

フアランポーン駅待合室部分に設置された記念看板(写真:Tharinee Jidtudkanon)
展示された動態保存SLの713号機(元C56 15)(写真:Tharinee Jidtudkanon)
展示された動態保存SLの715号機(元C56 17)(写真:Tharinee Jidtudkanon)
戦後賠償で日本から輸出された824号機(動態保存機)(写真:Tharinee Jidtudkanon)
戦後賠償で日本から輸出された850号機(動態保存機) (写真:Chuleeporn Saeshin)
フアランポーン駅待合室部分で実施された写真展示の様子(写真:Tharinee Jidtudkanon)
スタンプラリーの台紙(写真:Tharinee Jidtudkanon)
鉄道資料室に展示されている鉄道小物(写真:Tharinee Jidtudkanon)
駅名はタイ語ではフアランポーンではなくクルンテープと表記(写真:Chuleeporn Saeshin)
コロナ禍前のフアランポーン駅の様子。東北方面からの快速列車から降りる人々(筆者撮影)
コロナ禍前のフアランポーン駅。多くの人で賑わっていた(筆者撮影)
1月中旬現在、長距離列車もフアランポーン発となっている(写真:Chuleeporn Saeshin)
コロナ禍前のフアランポーン駅。どこか懐かしく、汽車旅に出ることを実感させてくれる風情が人気だった(筆者撮影)
ステンドグラスが美しいフアランポーン駅(写真:Tharinee Jidtudkanon)
レッドラインを走る日本製車両(写真:Andre Malerba/Bloomberg)
SRTで一般的な旧型客車の車内。日本の国鉄10系軽量客車に準じた造りで、窓も扉も全開で走る(筆者撮影)
2016年から導入されているCRRC(中国中車長春)製の寝台客車。同形式が唯一のタンク式トイレを備える(筆者撮影)
建設中のレッドラインと、その下を通るSRT在来線。計画では貨物列車を除く在来線列車もレッドライン経由になる(筆者撮影)
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タイ国鉄(SRT)の始発駅であるバンコク・フアランポーン駅。郷愁誘う汽車旅の出発地として最高のロケー…