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短命のはずだった車両「走ルンです」の数奇な運命

都営新宿線などを走る東京都交通局10-300形。JRの車両のエッセンスを継承して造られた(筆者撮影)
京浜東北線で使用された209系を房総地区に転用すべく改造中(東京総合車両センターの一般公開にて筆者撮影)
東急5000系もコストダウンが図られたが6ドア車が早期に廃車された以外は、長期間使用を前提に製造(筆者撮影)
小田急4000形。メトロ千代田線を経由しJR線にも乗り入れるためJR東の車両と一部仕様をそろえた(筆者撮影)
西武20000系は日立製作所の提案による「A-train」の仕様(筆者撮影)
東武50000形も「A-train」の仕様でアルミ製車体は以後の東武の車両にも引き継がれた(筆者撮影)
日車式ブロック工法を本格的に導入して車両製造のコストダウンを図った京王9000系(筆者撮影)
日車式ブロック工法を導入した京成3000形。扉付近の車体が別パーツとなった姿に特徴がある(筆者撮影)
中央・総武緩行線に転用されたE231系500番代。山手線時代に連結されていた6扉車が早期廃車(筆者撮影)
東京都交通局の10-300R形。既存の中間車に、新造の先頭車を組み合わせて登場したが短命に(筆者撮影)
京浜東北線から房総地区に転用された209系。転用の際に改造が施され、東京総合車両センターの一般公開で展示された(筆者撮影)
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JR東日本の車両の中に、「走ルンです」というあだ名が付いた電車がある。それは209系という車両で、1990…