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買ってはいけない「電動キックボード」の見分け方

コンパクトサイズで家の中で保管でき、日常の足として期待される「電動キックボード」(筆者提供)
前後にディスクブレーキを備えた電動キックボード、グラフィット「LOM」(筆者撮影)
前後にブレーキ、ハンドルの両端にウインカー、高い位置にLEDヘッドライト、衝撃を吸収するサスペンションなどを備えた、千葉県千葉市で実証実験中のシェアリング電動キックボード。料金は10分間の初乗りが100円 、以後1分ごとに15円、30分で合計400円(筆者撮影)
日本各地で、自動車やバイクとともに道路を走る電動キックボードを見ることが増えてきた。東京をはじめと…