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東武桐生線、地方路線が秘める「都心直通」の底力

太田駅で特急「りょうもう」を前に笑顔を見せる小此木管区長と木村副管区長(筆者撮影)
藪塚の名物はかかし祭り。東武鉄道も毎年参加しているとか。太田駅構内に展示があった(筆者撮影)
桐生線では唯一の無人駅である三枚橋駅。駅舎とホームは跨線橋で繋がっている(筆者撮影)
太田駅北口駅前からはスバルの工場が見える。太田のシンボルの1つだ(筆者撮影)
現在の阿左美駅。2020年にリニューアルしたばかりだ(筆者撮影)
現在の阿左美駅ホームから旧阿左美駅方面を見る。約200m移転している(筆者撮影)
東京から見た桐生の玄関口はこの新桐生駅。駅舎のてっぺんには風見鶏(筆者撮影)
1988年にリニューアルした新桐生駅の駅舎内。ステンドグラスも印象的(筆者撮影)
新桐生駅の1番のりばには「北千住・浅草方面」の文字が(筆者撮影)
新桐生駅に残る駅開業時の式典の記念写真。当時の根津嘉一郎社長の姿も(筆者撮影)
相老駅ではわたらせ渓谷鉄道と接続。左が東武桐生線、右がわたらせ渓谷鉄道のホームだ(筆者撮影)
相老駅にはわたらせ渓谷鉄道の職員が常駐。東武線のきっぷも取り扱う(筆者撮影)
終点・赤城駅のホーム。日中は特急と普通列車が交互に発着する(筆者撮影)
東武のホームから駅舎までは構内改札を横切る(筆者撮影)
1958年に新大間々駅から赤城駅に改称。現在の駅舎は2003年に完成した(筆者撮影)
群馬県はうどんも有名。赤城駅の裏側には製粉工場が見える(筆者撮影)
特急「りょうもう」は毎時1本ペース。特急においては桐生線が“本線筋”だ(筆者撮影)
太田駅は2000年前後に高架化されて立派な駅舎に生まれ変わった(筆者撮影)
新桐生駅の古井戸。左手の茂みが井戸で、右側にはレールも見える(筆者撮影)
阿左美駅の旧駅跡。左手に見える小屋の中に縄文遺跡がある(筆者撮影)
太田駅管区長の小此木隆利さん(左)と副管区長で新桐生駅長の木村美徳さん(筆者撮影)
赤城駅の上毛電鉄のホームに電車が入線。特急「りょうもう」と並ぶ(筆者撮影)
東武鉄道の路線というと、何を思い浮かべるだろうか。だいたいそれは住んでいる場所によって変わってくる…