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体重90kgのケーキ店主も1年で16kg減…温泉街・湯河原が"町ぐるみ"で始めた「ビールもパスタも我慢しない」食べ方改革

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クラフトビール
血糖値が上がらない湯河原「HUMANSBEER」のクラフトビール(写真:筆者撮影)
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かどやのロカボメニューは、ドリンクと猪肉ソーセージのセットだ。通常2260~2580円のところを、セット料金の1900円で楽しめる。ドリンクはHUMANSBEERのクラフトビールをはじめ、ワインやウイスキーから選べる。相原さんは「山の恵」というジビエ事業も手がけており、猪肉ソーセージは自社の製品だ。

「かどや」のロカボメニュー。HUMANSBEERのクラフトビールと猪肉ソーセージ(写真:筆者撮影)

パスタは半人前。それで足りた

ほかにも、リブレをつけると、さまざまな発見があった。第2期から参加したイタリアワイン食堂「よるのあじと」の店主、川合涼子さんもそのひとりだ。

「食べるものによっても、人によっても数値の上がり方が違って、面白かったですね」

イタリアワイン食堂「よるのあじと」の店主、川合涼子さん(写真:筆者撮影)

「よるのあじと」は、アラカルトで料理を提供する店だ。ロカボメニューは、既存のメニューから、糖質の少ない前菜とメイン、量を調整したパスタやパンなどの主食を選ぶ方式にした。順番に提供され、料金は通常のアラカルトと変わらない。

筆者も柴田さんと一緒にこの方式を試した。まずは、スパークリングワインで乾杯。ワインを飲みながら、前菜やメインをゆっくり食べ進めた。最後は、パスタを選んだ。麺は1人前40グラムと、通常の半分の量だ。ここまでしっかり食べたため、ちょうどいい量だった。

前菜に選んだ「国産牛たたきのカルパッチョ」。前半からしっかりタンパク質を食べた(2人前)(写真:筆者撮影)
メインの「ししゃものアヒージョ」ではオイルもたっぷりと。分厚いしいたけもおいしかった(2人前)(写真:筆者撮影)
締めは「サンマのコンフィと茗荷のスパゲッティ」。秋を感じる一皿でお腹いっぱいに(2人前)(写真:筆者撮影)

2時間以上かけて食事をし、ワインも飲んだ。それでもリブレの数値に、大きな変動は見られなかった。

「よるのあじと」で18時から食事をしたときのリブレの数値(画像:筆者のスマートフォンアプリより)
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