「あぁ、今のふにゃっとした顔、撮っておきたかったなぁ」
子育てをしていると、そんなことを思う瞬間が何度もある。
ふと見せる表情を写真や動画に残したいと思っても、カメラを向けた頃には、もうその瞬間は過ぎてしまっていたりする。
子どもの自然な姿をそのまま記録として残したい……そんな子育て世代から、いま意外なアイテムが支持を集めている。Ray-BanとMetaが共同開発したスマートグラス「Ray-Ban Meta」だ。
2026年5月に日本上陸し、価格は7万3700円から。決して安い買い物ではなく、もちろん子育て用品として開発された商品でもない。
それでも、子育て世代に大きな反響があるという。
自分の目線に近い写真や動画を撮影
「Ray-Ban Meta」は、Ray-BanとMetaが共同開発した、カメラやAI機能を備えたスマートグラス(メガネ型デバイス)だ。
見た目は一般的なメガネやサングラスに近いが、フレームには1200万画素のカメラやスピーカー、マイクなどが搭載されており、自分の目線に近い写真や動画を撮影できる。
フレーム部分にあるボタンを押すほか、「Hey Meta」と声をかけるだけで撮影することもできる。そのため、手がふさがっている状態でも、スマホを取り出すことなく撮影できるのが特徴だ。
ほかにも、音楽を聴いたり通話をすることも可能。搭載されているMeta AIで、音声での質問や翻訳などにも対応している。
日本では26年5月に第2世代である「Ray-Ban Meta(Gen 2)」が発売され、同年9月には第3世代となる「Ray-Ban Meta(Gen 3)」が投入された。サングラスだけでなくクリアレンズや調光レンズ、度付きレンズにも対応している。


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