カメラは3K動画の撮影にも対応。バッテリーの駆動時間はモデルによって異なるが、通常使用で最大8~9時間。付属の充電ケースに戻せば、外出先でも充電できる。
海外ではすでに数百万本を販売するなど、スマートグラス市場を牽引する存在となっている。Meta社のマーク・ザッカーバーグCEOは26年4月、同社のスマートグラスの日次利用者数が前年同期比で3倍に増えたことも明らかにしている。
実際の使い心地はどうなのか。姉妹を育てる筆者も店舗で試してみた。
音声操作で撮影してみた
訪れたのは、直営店「Ray-Ban Store HARAJUKU(レイバンストア 原宿店)」。
店内にはデモ機が用意されており、実際にRay-Ban Metaを装着して、その使い心地を試すことができる。
まず気になったのは装着感だ。一般的なメガネと比べても、重さはまったく気にならない。言われなければ、カメラなどが搭載されているとは気づかないかもしれない。
ただ、存在感のあるフレームなので、似合う・似合わないはありそうだ。ちなみに筆者は残念ながら後者だった。
続いて、音声操作で撮影してみた。
「Hey Meta、写真を撮って」
すると、1秒強ほどのタイムラグがあってから撮影された。
子どもの一瞬の表情を捉えるには、ちょっと長いのでは……と担当者に正直な感想を伝えると、フレームのボタンを押せばより素早く撮影できることを教えてくれた。もっとも、子育て向けに開発された商品ではないので、そこまで求めるのは少々欲張りかもしれない。
そして、予想以上だったのが画質と音質だ。こちらは、実際にRay-Ban Metaで撮影した写真。
動画も確認してみたが、映像だけでなく音声もクリアで、その場の雰囲気が伝わってくるような臨場感があった。
最初は構図をつかむのに少し戸惑ったものの、自分が見ている範囲と実際に撮影された映像に、大きなズレは感じなかった。
ほかにも、質問に回答してくれたり、目の前にあるものについて説明してもらったり、翻訳もしてくれた。
実際に試してみると、子育てシーンだけでなく、日常のさまざまな場面での使い道が思い浮かんだ。


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