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「歴代最低の三冠王」との声もあるが…《三冠王獲得》阪神・佐藤輝明は本当に"数字がショボい"のか検証してみた結果

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佐藤輝明
NPB4年ぶりとなる三冠王に輝いた佐藤輝明。CSに望むなか、傑出度を分析した(写真:アフロ)
  • 徳重 龍徳 コラムニスト、エンタメ評論家

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プロ野球の2026年レギュラーシーズンが終了し、個人タイトルが確定した。

なかでも注目を集めたのが、阪神タイガースの佐藤輝明だろう。打率.306、39本塁打、106打点でセ・リーグの打撃3部門を独占。22年の村上宗隆(当時ヤクルト)以来、4年ぶりとなる三冠王に輝いた。

三冠王はプロ野球史上9人目、通算13度目の快挙。阪神では1985年、86年に2年連続で三冠王となったランディ・バース以来40年ぶりで、日本人選手としては球団初となる。

「NPB史上最低の三冠王」「数字がしょぼい」との声も…

ただ、この偉業に対して、ネットでは「NPB史上最低の三冠王」「数字がしょぼい」という声も出ている。過去の三冠王と比べて数字が低いというのだ。

では過去の三冠王は、どれほどの成績を残していたのだろうか。まずは50年の2リーグ制以降、三冠王を獲得した選手の成績を見てみよう。

佐藤の打率.306は12回の中で最下位。本塁打も39本で12回中10位。打点も106打点で11位だ(画像:筆者作成)

こうして並べると、佐藤の打率.306は12回の中で最下位。これまで最も低かった22年の村上の.318をさらに下回っている。本塁打も39本で12回中10位。打点に至っては106打点で11位だ。

【写真を見る】「歴代最低の三冠王」との声もあるが…《三冠王獲得》阪神・佐藤輝明は本当に"数字がショボい"のか検証してみた結果(5枚)
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