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マーラータンの次に流行?《回転火鍋》「日本人客が9割」「予約を取るのが困難」なお店も…人気が高まる背景に迫った

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回転火鍋 ガチ中華
なべ丸の店内で具材が回転して流れていく様子(写真:なべ丸提供)
  • 阿生 ライター

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2024年頃から日本の外食シーンを席巻し続けている「マーラータン(麻辣燙)」ブーム。自分で好みの具材を選んでボウルに入れ、ピリ辛のスープで煮込む中国スタイルは、特に若い女性の間で不動の人気を獲得している。

そんなマーラータンの店が集積し、トレンドの最先端を行く街である池袋・上野エリアで、いま新たな業態の中華料理に若い女性たちが押し寄せている。それが、回転寿司ならぬ「回転火鍋」だ。

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週末の夜ともなれば予約すら取れないほどの人気ぶりを見せ、TikTokerやインスタグラマーなどのインフルエンサー、ダイアンの津田など芸能人のYouTubeチャンネルでも取り上げられている。この「回転火鍋」とは一体どんなものなのか。実際に足を運び、その全貌と人気の秘密について解き明かしてみたい。

ネクストマーラータンとして人気に

現在、都内で営業をしている回転火鍋の店は、筆者が確認できているもので2店舗。池袋北口のビルに店を構える「中華回転火鍋 転多多」と御徒町に店を構える「回転火鍋 なべ丸」だ。都内では池袋と上野エリアのみの展開というレア度も相まって、週末の夜は予約必須の争奪戦となっている。

まず「回転火鍋」のシステムについて紹介したい。基本の仕組みは非常にユニークだ。回転寿司のようにカウンター席のレーンを挟んで、肉や野菜、つみれ、麺といった火鍋の具材たちがクルクルと回り続けている。客は自席に置かれた1人用の小さな火鍋に、流れてくる好きな具材を次々と投入し、自分で茹でて食べるというスタイルだ。

なべ丸は食べ放題コースと1串ごとに精算する2パターンで楽しめる(写真:なべ丸提供)
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