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ライフ #自動車最前線

カリフォルニアがクルマ好き一色に、世界的イベント「モントレー・カー・ウィーク」で日本車が熱狂の中心になった理由

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モントレーで主役になった日本車。ル・マン24時間レース総合優勝「787B」などが参戦(写真:平野 陽)

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毎年8月にアメリカのカリフォルニア州にある有名リゾート地、モントレーで開催されるモントレー・カー・ウィーク。1週間にわってさまざまな場所でイベントが開かれるが、なかでもモータースポーツファンにとってのビッグイベントが、ラグナ・セカで開催される「ロレックス・モントレー・モータースポーツ・リユニオン」だ。

1974年に前身となるイベントが始まり、2010年から現在の名称となったヴィンテージカーレースで、動態保存された貴重なマシンが実際にレースを繰り広げる。

歴史と格式を備えた同イベントにおいて、今年は日本車および日本のマニュファクチャラーがメインフィーチャーされ、トヨタ自動車(以下、トヨタ)、日産自動車(以下、日産)、本田技研工業(以下、ホンダ)、マツダ、スバルなどの、新旧さまざまなレースカテゴリーで活躍したレーシングマシンが一堂に集結。18年にダットサン/日産がメインフィーチャーされて以来、再び日本車が主役の座を飾った。

【写真】「ロレックス・モントレー・モータースポーツ・リユニオン」や「JDMレジェンズ・カーショー」など、モントレー・カー・ウィークで輝いていた日本車たち(13枚)

ラグナ・セカで開催された白熱のレース

73〜81年のIMSAマシンを中心にしたグループではダットサン「240Z」や「280ZX」など、歴代の「フェアレディZ」が大活躍。ポルシェ「935」やコルベットなど往年のライバルたちとレースを繰り広げた(写真:平野 陽)
レースを控えたチームはマシンの状態を入念にチェック。存在自体が貴重なヴィンテージレーシングカーばかりだが、ひとたびレースとなると全員勝利を求めて真剣バトルを繰り広げる(写真:平野 陽)

「リユニオン」とは「再会」や「再集結」といった意味があるが、日本で言う「同窓会」のような感覚で、パドックには同じ志を持ったレーサーたちが1年に1度のお祭りを楽しんでいる雰囲気も感じられる。

だが、大まかなカテゴリーで13のグループに分けられたレースはときに白熱し、抜きつ抜かれつのバトルが繰り広げられる。日本車が多く参加するグループのなかで特に見応えがあったのが、「ボブ・シャープ・カップ」と銘打たれた、67〜79年のSCCA B & Cセダンのグループだ。

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