昨今は「メトロイドヴァニア」というジャンルが流行しており、これは名前からわかるように『メトロイド』シリーズが始祖といえる。いわば元祖が悠然と帰ってきてヒットを記録したわけだ。
そして、新作となる『メトロイド ラヴェナス』が発表された。アクションを重視した探索型なのは変わらないようだが、さらに激しいアクションや敵を吸収する新能力が追加されている。
『メトロイド』シリーズは前述の爆発的に売れたタイトルより一回り人気は落ちるが、それでも前作が高評価なので新作は跳ねる可能性がある。紛れもなくNintendo Switch 2の目玉タイトルとなるだろう。
カービィの完全新作は3D+広大なフィールド
Nintendo Directの大トリとして紹介された『星のカービィ ワールドビヨンド』も重要なタイトルだ。
『星のカービィ』シリーズはゲーム初学者向け作品という印象が強い。確かに子供でも遊べる作品で、実際に筆者の幼い子供もこのシリーズを愛好している。キャラクターグッズも非常に人気で、女性向けコスメなども展開しており、東京スカイツリータウンには常設のカフェまであるほどだ。
前作にあたる『星のカービィ ディスカバリー』は、全世界600万本以上というシリーズで最高の売り上げを記録しているが、それでも『スーパーマリオ』や『どうぶつの森』と比べれば控えめな数字となる。
かつ、このシリーズは定期的に発売されているため、Nintendo Directの最後のサプライズとしては物足りない印象を持つ人もいるかもしれない。だが、それでも十分な人気を持つ期待のタイトルなのだ。
『星のカービィ』シリーズは来年で35周年を迎え、子供のみならずこのシリーズを遊んで育った大人も多数いるほどだ。単なる子供向けゲームではない。
『星のカービィ』シリーズは前作から3Dアクションに挑戦していたのだが、そのときは移動範囲がかなり限定されていた。しかし新作は映像を見る限り、広めの箱庭世界を比較的自由に移動できるようなゲームになっているようだ。


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