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キャリア・教育

学校に行けなくても孤立させない…「不登校を減らす」のをやめた町が"発想の転換"で得た成果

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葉山町の校内支援センター
葉山町の校内教育支援センター(写真:葉山町教育委員会提供)

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35万3970人。2024年度、文部科学省が把握した不登校の児童生徒数は過去最多となった。日本では、不登校を「病気や経済的な理由を除き、さまざまな心理的・情緒的・身体的・社会的要因により、年間30日以上学校を欠席した状態」と定義している。

「30日」という数字は、全国の不登校の状況を把握するための重要な指標だ。一方で、子ども一人ひとりの実態を捉え支援につなげるうえで、この数字だけをものさしにしてよいのだろうか。

「実質的な孤立」という、もう1つのものさし

神奈川県葉山町教育委員会が着目するのは、「何日休んだか」ではなく、「その子が今、学びや人とのつながりを持てているか」という視点だ。

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