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キャリア・教育

「なんで結婚しないの?」 周囲からの声に悩んだ過去 押切もえが気づいた「自分軸」で人生とキャリアを選ぶ生き方

8分で読める
押切もえさん
「30代のとき、このまま仕事に走り続けていいのか葛藤していた」と、モデル・小説家の押切もえさんは話します(写真:本人提供)

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「あなたの限界を他人に決めさせないでほしい」――『投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話』には、母から娘へのメッセージがそう記されています。
この言葉に深く共感したと話す、モデルの押切もえさん。実は彼女自身も、華やかなキャリアの裏には、周囲の結婚や出産で女性ならではの葛藤を抱えることがあったと話します。
後編では、モデルから小説家、そして二児の母と人生でさまざまな経験を積んできた押切さんに、人生の転機を乗り越えるためのヒントと、自分らしく選択していくための「女性の人生とキャリア」について聞きました。
前編はこちら

「このまま走り続けていいの?」30代の葛藤

『投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話: 好きなことで生きて、一生困らず自由でいるために』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら)

30代は葛藤の連続でした。ファッションモデルとして仕事が軌道に乗ったときは嬉しかったのですが、年齢を重ねていくと、周囲で変化が起きはじめます。

特に、25・26歳になると、結婚や、出産など、いろいろな人生の選択肢が見えてきます。「自分はこのまま仕事に走り続けていいのか」と考えることもありました。

でも、私は仕事が楽しかったんです。何をやってもできないことが多すぎて、「もっと頑張りたい、もっと挑戦したい」という気持ちがありました。30歳になるまでは、「頑張ります」が口癖だったように思います。

『投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話』では、著者のパク・ソヨンさんが、娘さんに「わたしに結婚してほしい?」と尋ねられて、「いい人がいたらすればいいし、いなければしなくてもいいよ」と答えています。「お金に関する価値観が一致し、腹を割って話せる相手を選ぶべきで、まわりに合わせて結婚を急ぐ必要はない」と。

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