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キャリア・教育

「なんで結婚しないの?」 周囲からの声に悩んだ過去 押切もえが気づいた「自分軸」で人生とキャリアを選ぶ生き方

8分で読める
押切もえさん
「30代のとき、このまま仕事に走り続けていいのか葛藤していた」と、モデル・小説家の押切もえさんは話します(写真:本人提供)
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私自身、未婚で30歳を過ぎると「ちょっとまずいな」という感覚になり、葛藤がありました。結婚に「いつ」が正解かはありませんが、ひとりでできることではないから、迷ってしまったんですね。

私の場合は、周囲から「なんで結婚しないの?」「〇〇さんは結婚したのに、あなたは?」とよくいじられていました。当時のバラエティで定番のノリでもあったので、私自身も自虐を楽しんでいた部分はあります。

ある現場では、台本を渡されて読むと、結婚した女優さんが登場した後に、私のセリフとして「結婚されている方が羨ましいです!(もえ)」と書かれていることもありましたね(笑)。

最近も、仕事でお会いする若い女性から、「このまま仕事だけしていていいのかな」「パートナーを作ったほうがいいのかな」という話を聞くことがあります。ライフとキャリアのバランスについては、悩んできたので共感します。ただ、タイミングもありますよね。

37歳で出産、仕事を「セーブする」選択

第1子は37歳で出産しました。そのときは「子どもが欲しい」という気持ちでしたから、授かったことが嬉しかったですね。「ああ、こんなゆるい感じで休めるんだな」という、スローダウンしていく感覚でした。

30代前半までに、努力してキャリアをある程度築いてきたということもあり、仕事をセーブすることへの焦りはなかったです。

今は、2人目の子もいて、小さいうちはできるだけ一緒にいてあげたいと考えています。でも、できる範囲で仕事はやりたい。だから、時間帯が夜にならないようにしています。そして、ちゃんと子どもたちのケアを最優先にして、絶対にほったらかしにしないと決めています。

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