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無理やり仕事を切り上げさせて、部下を飲みに付き合わせるのは言語道断です――。こう語るエバーグローイングパートナーズ代表取締役の佐藤将之氏は、飲みの席で仕事上の課題を話し合うことは意味がないと切り捨てる一方で、上司が部下に対して求めるべきことは別にあると指摘します。
そんな佐藤氏が考える上司のあるべき姿とは、どんなものなのでしょうか。本稿では、アマゾンジャパンの立ち上げに参画した同氏の著書『
アマゾンのすごいルール 増補改訂版』から一部を抜粋・編集する形で、アマゾンで上司が部下に「絶対に言わない禁句」と「必ず求めてくる報告」について紹介します。
飲みながら酔っぱらって話しても意味がない
アマゾンでは、新入社員の歓迎ランチ、オフサイトミーティングなど、オフィシャルなイベントは少なからずあります。けれども、上司から「仕事のやり方で話しておきたいことがあるので、帰りに1杯行かないか?」といったコミュニケーションはありません。自分の仕事が終わったら、すぐに帰るという社風です。
最大の理由は「飲みながら酔っ払って話しても、お互い内容を忘れてしまうから」です。それではまったく意味がありません。仕事上の課題でじっくり話し合う機会が必要ならば、日中に1対1で面接をセットして話し合いを行います。
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