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ライフ #樋口直哉の「シン・定番ごはん」

調味料は一切不要! 塩分20%の梅干し×トマトの相乗効果で作る「極上冷やしうどん」が夏バテ対策に最高すぎた

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極上冷やしうどん
トマトと梅干しは相性抜群。お互いのいい部分を引き立ててくれます(写真:筆者撮影)

INDEX

夏の暑さで体調を崩しているとき、うれしいのが梅干しの酸味です。料理に梅干しを使う際に注意したいのは塩分の違い。というのも、市販の梅干しは製品によって塩分量が異なるため、味付けを調整する必要があるのです。

梅干しにはシソを使ったシソ漬けと白干しがあり、どちらも同じように使えます(写真:筆者撮影)

明治時代の梅干しは塩分濃度50%のものもあったようですが、最近は塩分濃度が低くなりました。澁川祐子著『味なニッポン戦後史』(インターナショナル新書)によると、1978年の雑誌記事には一般的な梅干しは塩分濃度30%以上とあり、「減塩梅干し」として勧められているのは塩分濃度20%とのこと。徐々に下がってきた梅干しの塩分濃度ですが、最近は10〜20%前後に落ち着いたようです。

【写真を見る】調味料は一切不要! 塩分20%の梅干し×トマトの相乗効果で作る「極上冷やしうどん」が夏バテ対策に最高すぎた(7枚)

塩分濃度20%の酸味と塩分で味がまとまる

今回の料理は塩分濃度20%の梅干しを使います。18%でも同じように作れますが、10%の梅干しを使う場合は薄口しょうゆ小さじ1杯ほどを足して、味を補ったほうがいいでしょう。

干しうどんは稲庭うどんや五島うどんなどがおすすめです(写真:筆者撮影)
梅とトマトの冷やしうどん
材料 2人分

干しうどん  200g
トマト    300g
ハム     35g
大葉     10枚
梅干し    1個
オリーブオイル 大さじ1
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