最近、新しい食材として注目されているのが海藻です。2025年には、アメリカの高級スーパー「ホールフーズ・マーケット」が毎年発表している食のトレンド予測にもランクイン。日本でも、料理レシピサービス「クックパッド」が発表した「食トレンド予測2026」で取り上げられました。
実は、日本は世界でも海藻食文化が発達した国の1つ。昔から多種多様な海藻が食べられ、養殖されています。今回ご紹介するモズクは、夏になると食べたくなる海藻の1つ。身近なようで意外と知られていない海藻について解説していきます。
手間がいらない現代的な食材
モズクにはイシモズク、フトモズク、キシュウモズクなど、さまざまな種類があります。一般的に流通しているのはオキナワモズクという種類です。古くから日本では海岸で採取したモズクを食用としてきましたが、1970年代にオキナワモズクの養殖が始まったことから食材として普及しました。
パッケージの裏面の名称に「洗いモズク」とあるのは、塩抜きや表面の汚れ、ゴミなどを洗い流す下処理が済まされた製品で、パックを開けたらそのまま食べられます。手間がいらない現代的な食材といえるでしょう。


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