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キャンピングカー需要が高まりを見せるなか、課題のひとつが「車体の大型化による扱いづらさ」と「日本の道路・駐車場事情とのアンマッチ」だ。そうした市場の課題に挑む異色の新型キャブコン(キャブコンバージョン)「アオサギ(AOSAGI)」が登場した。
手がけたのは、キャンピングカー専門メーカーの日本特種ボディー(以下、NTB)と、YouTubeチャンネル「クピ男の車中生活」で登録者数約80万人(2026年7月現在)を誇る人気クリエイターの「クピ男」氏だ。
ベース車両には、いすゞ自動車(以下、いすゞ)のキャンピングカー専用シャーシ「トラヴィオ(TRAVIO)」を採用。本格派のキャブコンでありながら、AT限定普通免許でも運転可能なコンパクトボディを実現。室内にはキッチンやダイネット、家庭用エアコンに加え、温水シャワーやラップ式トイレ、新開発の「半常設ベッド」まで凝縮。一人旅からファミリー利用までカバーする高い汎用性を備えている。
人気ユーチューバーの豊富な知見と専門メーカーの技術が融合した当モデルの魅力を、新たにオープンしたアウトドア複合施設「Lots INOUTDOOR(東京都八王子市)」での取材をもとに解き明かしていく。
プロデュースを担当したクピ男氏について
今回、アオサギをプロデュースしたクピ男氏は、キャンピングカーや軽キャンパーによる車中泊旅を中心に、雪中車中泊、長期旅行、DIYカスタムなど、リアルな車中泊ライフを発信する国内有数の車中泊系クリエイターだ。日頃からキャンピングカー関連のYouTubeを視聴している人であれば、ご存じの方も多いだろう。


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