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ビジネス #工作機械受注統計&定例会見

〈工作機械受注〉7月は前年比150.4%で歴代3位の1930億円、夏場にも関わらず続く高水準――設備需要の拡大鮮明に

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工作機械の受注動向は設備投資の指標にもなっている(写真:jointstar/PIXTA)

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工作機械は、主に金属を切削・研削し、部品や金型を加工する機械のことだ。さまざまな機械が工作機械によって加工された部品や金型を使っていることから、「機械を作る機械」「マザーマシン」とも呼ばれる。
工作機械の受注増は、ユーザーであるメーカー側に「設備投資への意欲」があることを示している。そのため、景気の先行指標として市場関係者の関心は高い。
業界団体である日本工作機械工業会(日工会)では、毎月、会員企業からの受注状況を集計し、月次で速報と確報を発表している。今回は8月27日に発表された7月分の受注統計(確報)の結果をお伝えする。

設備需要の拡大傾向が鮮明

7月の受注総額は1930.9億円で、過去最高で2000億円を超えた前月に比べると5.1%減少したものの、過去3番目の数字となった。前年同月比プラス50.4%と大きな伸びを示した。

例年、夏場は夏休みなどで受注が落ち着くが、勢いが止まらない状況といい、日工会は「年度末効果で高まった3月に比肩する受注額となったことで、設備需要の拡大傾向が鮮明になったと感じられる」とコメントしている。

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