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ビジネス #工作機械受注統計&定例会見

〈工作機械受注〉6月は史上初の2000億円超え、半導体やデータセンター、航空・宇宙向け需要旺盛、国内自動車も底打ち感

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7月29日に開催された日工会の定例記者会見の模様。中央が坂元繁友会長(写真:記者撮影)

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工作機械は、主に金属を切削・研削し、部品や金型を加工する機械のことだ。さまざまな機械が工作機械によって加工された部品や金型を使っていることから、「機械を作る機械」「マザーマシン」とも呼ばれる。
工作機械の受注増は、ユーザーであるメーカー側に「設備投資への意欲」があることを示している。そのため、景気の先行指標として市場関係者の関心は高い。
業界団体である日本工作機械工業会(日工会)では、毎月、会員企業からの受注状況を集計し、月次で速報と確報を発表している。今回は7月29日に発表された6月分の受注統計(確報)の結果と、3カ月おきに開催される、坂元繁友日工会会長(芝浦機械社長)らが登壇する定例会見・質疑応答の模様をお伝えする。

前年同月比5割増の驚異的な伸び

6月の受注総額は2033.8億円。史上初めて2000億円を上回る記録的な月となった。前月比はプラス14.9%、前年同月比は12カ月連続の増加で、プラス52.7%と驚異的な伸びとなっている。

「アジアの活況ぶりが目立つものの、国内およびその他の海外市場の受注水準も高く、世界全体で設備投資の盛り上がりが継続的にうかがえ、全体として緩やかな回復局面から拡大局面に入ったと見ている」(坂元会長)と、拡大局面入りを宣言した。

絶好調続く外需、内需は自動車向けに底打ち感

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