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ライフ #浪人したら人生「劇的に」変わった

「66歳で司法試験に合格」20代のとき果たせなかった未練…32年勤務→55歳で総務省を退職し"新人弁護士"になった理由

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66歳で司法試験に合格した粟田さん
66歳で司法試験に合格した粟田さん(写真:本人提供)

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浪人という選択をする人が、20年前と比べて半数ほどになっている現在。「浪人してでも行きたい大学がある」と考える人が減る中で、長い時間をかけて学び続ける経験は、人をどのように変えるのでしょうか。自身も9年間の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験を持つ濱井正吾氏が、さまざまな学び直しの経験者にインタビューし、その道を選んで良かったことや、頑張り続けられた理由を探ります。

総務省などで32年勤務→66歳で司法試験合格

今回は、徳島県の漁師町で生まれ育ち、立命館大学法学部を卒業後、総務省(旧自治省)等に32年間勤務。55歳で退職して司法試験に挑戦し、66歳のとき、5回目の受験で2023年の最高齢合格を果たした弁護士の粟田晋二さんにお話を伺いました。

「司法試験を受けようと思ったのは大学3年生の頃。でも再度挑戦し始めたのは55歳でした」と語る粟田さん。

その間に何があったのか。

「とことん悩んで決めたから後悔はない」と当時の決断を振り返る粟田さんにお話を伺います。

66歳で司法試験に合格した粟田さん(写真:本人提供)
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