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ライフ #仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-

34歳下の女性を"お断り"した71歳男性の言い分 「『後妻業の女』かと」「老人扱いされた」 "おぢアタック"のリアル

8分で読める
高齢男性と若い女性
おぢアタックが成功する人と失敗する人の違いとは(写真:shimi/PIXTA)

INDEX

前回、このコラムで年上男性が若い女性に積極的にアプローチする「おぢアタック」が、通用しなくなっている現実を書いた(前回の記事はこちら)。実際、年齢差が大きくなるほど、お見合いが成立しにくくなるのは、婚活市場の現実である。
しかし、婚活に“絶対の法則”はない。30歳近い、あるいはそれ以上の年齢差でもお見合いが成立し、交際や結婚に至るケースは存在する。一方で、交際が始まっても価値観の違いから短期間で終わるケースも少なくない。
婚活現場に関わる筆者が婚活者の生の声を交えて、婚活を考えている当連載。今回は3人の男性の実例を通して、年齢差婚が成立する条件と、その先に待つ現実について考えてみた。

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たかお(71歳・仮名)は初婚。婚活を始めて2年になる。大手企業を定年退職し、現役時代の年収は1000万円を超えていた。派手な趣味はなく、堅実な性格で、若い頃から計画的に資産を築いてきたので、現在も年金以外の収入が入ってきていた。

70代とはいえ、年収がしっかりあったので50後半、60代女性からのお申し込みも頻繁に来ていた。

そんなある日、37歳のさとみ(仮名)からお見合いの申し込みが届いた。親子ほど年の離れた女性からの申し込みに、「本当に私でいいのでしょうか」と戸惑いを見せていたが、その表情はどこかうれしそうだった。

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