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「まれに見る台無し謝罪」 山本太郎"ごめんね文書"と鬼越"ダブル短パン"に教訓…《見た目のコスト》が評価決めるワケ

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山本太郎 鬼越トマホーク
謝罪の様式や見た目で、「本当に反省しているのか?」という印象を与えてしまった2人(画像:左は山本太郎氏の公式サイト、右はYouTube「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」より)
  • 宮本 文幸 「見た目」戦略研究家/桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授

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最近、まったく畑違いの2つの「謝罪」が話題になった。一方は政治家・山本太郎氏の引退表明文書、もう一方はお笑いコンビ・鬼越トマホークの謝罪動画である。分野もタイミングも異なるこの2つに、実は同じ構造の失敗が潜んでいる。話されている言葉そのものより先に、「見た目」の様式が炎上してしまったという共通点だ。

人の第一印象は、相手の顔を見た瞬間から自動的に形成されることが知られている。実はこの「見た目から自動的に評価してしまう」働きは、顔だけでなく、文書のレイアウトや服装といった、より広い意味での「見た目」にも及ぶ。今回の2つの騒動は、そのことを図らずも証明する結果になった。

【写真を見る】「およそ謝罪していると思えない服装で草」など批判コメントが殺到した《鬼越トマホークの“ダブル短パン”姿》

“ポエム調”の文書に浴びせられた「アイドル気取り」の厳しい声

れいわ新選組の山本太郎前代表は7月9日夜、緊急記者会見を開き、速度超過(時速149km)と健康問題を理由に代表辞任と政界引退を発表した。会見の開始直後、党内関係者のLINEグループには〈れいわ新選組 党関係者の皆さまへ〉と題する文書が投稿されていたという。

引退会見の質疑応答の中で、記者とやり取りをしながら声を上げて笑う様子が「異様だ」と話題になった山本太郎氏(画像:YouTube「れいわ新選組 公式チャンネル」より)

この文書、内容そのものは謝罪と感謝の言葉で構成されていたのだが、問題は体裁だった。

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