今年、メガファーマ(巨大製薬企業)日本法人トップの発言に、業界がざわついた。
「I remain optimistic(私は依然として楽観的だ)」
発言者は英アストラゼネカ日本法人のアンドリュー・バーネット社長。4月10日、着任後初の会見で、日本の医薬品市場の評価について述べたものだ。
医薬系メディア『日刊薬業』はバーネット社長の会見内容について「政府の医薬品政策への明確な批判はなかった」と書いた。
外資系日本法人のトップがその国の市場を評価するのは自然なこと。平時ならば騒ぐ話ではない。にもかかわらずこの発言が耳目を引いたのは、製薬業界が揺れているからだ。
トランプ大統領のMFN政策
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