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ADHDの子に必要なのは"しつけ"ではなかった 1万人以上の脳を診た脳内科医が導き出す、症状が半減する「生活習慣3つ」

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寝かしつけ
ADHDと睡眠障害には強い相関があることがわかってきている(写真:Ushico/PIXTA)
  • 加藤 俊徳 医学博士/「脳の学校」代表

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ADHDと聞くと、「多動」や「不注意」などネガティブな特性を思い浮かべる人は多いでしょう。しかし、それはほんの一側面にすぎず、ADHD脳を持つ子どもは、それよりもはるかに多くの天才的な能力を持っています。「超ポジティブ」「ノンバーバル思考」「桁外れのエネルギー」……そのすばらしい才能を開花させるには、まず一番近くにいる親がネガティブな視点ではなく、ポジティブな視点から子どもと向き合うことが重要です。
ここでは、脳内科医・小児科医の加藤俊徳氏の新刊『すごいADHD脳 -天才的な能力を200%引き出す方法-』から一部抜粋・編集して、すごい強みを持ったADHD脳の子どもが、その天才的な能力を存分に発揮するためのポイントを解説します。

生活の中で徹底すべきこと3つ

ADHD脳の子どもが、生活の中で徹底すべきことが3つあります。それは「しっかり寝る」「太陽光を浴びる」「運動する」の3つです。

実にシンプルですよね。当たり前のことのようですが、ADHD脳の子たちにとっては崩れやすい部分であり、最重要なことでもあります。

ADHD脳が能力を活かして、いきいきと生きるには十分な睡眠、光のケア、適切な運動の3つを徹底して生活習慣に取り入れること。これは子どもと一緒に過ごす親だからこそしてあげられることです。ここさえできれば大丈夫と言ってもいいでしょう。

脳科学者が何十年も研究し、たどり着いた答えはとてもシンプルですが効果は絶大。ADHD脳の強みを伸ばす生活習慣をお伝えしていきます。

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