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ライフ #夢追いフリーターの部屋から

「夢は朝ドラ執筆」「現実は恋人にフラれ、貯金を崩す日々」…40歳・夢追いフリーター男性「新人賞受賞」でも切り詰める事情

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瀬戸大希
アラフォーで夢を置い続ける…どんな気持ちなのだろうか。写真は子どもの頃の1枚(写真:瀬戸大希さん提供)

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作家、芸人、俳優、ミュージシャン、漫画家、ダンサー、YouTuber……。東京には今も多くの夢追い人が集まっている。そんな彼らの中には、若者でなくなってからも夢を追い続ける人もいる。本連載ではそんな夢追い人のリアルを、彼らの住む部屋で聞いていく。

前編では、瀬戸さんの生い立ちや、キー局のシナリオコンテスト受賞に至るまでの話を聞いた。

受賞から1年経つが、彼の生活に大きな変化はない。今もアイデア出しや企画書作りに打ち込む日々である。そんな瀬戸さんは、どうやって食べているのだろうか。

40歳独身 夢追い人の収支報告

瀬戸さんの現状の月収は20万~30万円ほど。フリーランスで活動するライターでの執筆料が7~8割。シナリオでの収入は2~3割ほどにすぎない。

大賞を獲った際の賞金を切り崩しながらもなんとか生活を続けている。

「中目黒の次は代々木上原に住んでいたのですが、今後の生活が不安になってきて駒沢大学のアパートに引っ越しました。家賃は3万ほど下げました」

家賃の6万5000円にインフラ代、通信費、食費、税金関係の支払いを合わせると毎月20万弱はなくなる。

「冷蔵庫は調味料以外空っぽです。コンビニ弁当や外食で済ませることも多く、わかってはいるものの、食費はかさんでしまっています。月に数回ご飯を炊いたり、パスタを作ったりしますが面倒に感じてしまうし、野菜などを腐らせてしまうんです」

冷蔵庫はソースやケチャップなどの調味料のみ。開けることも少ない(写真:瀬戸大希さん提供)
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