その証拠として神戸物産の外食・中食事業の売上高は、2021年度の約39億円から2025年度には約164億円と、4年で約4倍に急成長を遂げている。
「焼肉×本格スイーツ」ノウハウで全国展開へ
2018年の1号店オープンから約8年。
プレミアムカルビは関東を中心に出店を重ね、2026年3月には栃木県でフランチャイズ1号店を開業した。
さらに同年4月には兵庫県神戸市に関西1号店となる「神戸西店」をオープン。焼肉と本格スイーツという前例のない組み合わせからスタートした挑戦は、8年目でいよいよ全国展開のフェーズに入った。
「立地さえ合えば、どこにでも出店していきたい。加盟店様にとっても、しっかり利益の出るモデルができあがりました」
業務スーパーの流通網をフル活用したコスト競争力、世界中から肉を仕入れる交渉力と調達力、セントラルキッチンと元パティシエによるスイーツづくり。その一つひとつを仕組みとして地道に積み上げてきたことが、現在の成長を支えている。

