まずは主役のうなぎ飯。作り置きではなく、口頭でスタッフに頼んでよそってもらうシステム。高級食材のうなぎというだけでもテンションが上がるのに、「目の前で作ってもらう」という演出で、特別感がさらにアップ。うなぎは2切れながら、ごはんにはタレが混ぜ込んであり、上には三つ葉も散らしてあって、見た目も麗しく味も上々です。
エビフライはサクサク。焼き鯖はしっとり。サラダとフルーツは新鮮。どれが特別においしいということはありませんが、全てがきちんとおいしい。ファミレスや定食屋で出てきても、満足できるクオリティが保たれています。
安い食べ放題にありがちな「たくさん食べさせないように、あえて味付けを濃い目にする」「原価の安い料理ばかりで、とりあえずお腹いっぱいにさせる」というような、姑息なテクニックは使っていません。
どのメニューを見ても、何を食べても、「朝食ビュッフェで満足してもらい、再度ドーミーインを利用してもらいたい」という気持ちがしっかりと伝わる、誠実な朝ごはんでした。
追加料金なしの安心感。ビジネスホテルで味わう贅沢な「おもてなしの波状攻撃」
今回筆者が宿泊した施設は「ドーミーイン後楽園」。5路線利用可能で、都営地下鉄「春日駅」のエレベーターを出たら目の前という抜群の立地です。

