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ちょい飲み勢が昼から翌朝までひっきりなしに訪れる…磯丸水産の会社が積極出店する「大衆居酒屋チェーン」の魅力

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利用者のニーズを的確に押さえている五の五。その実力とは?(写真:筆者撮影)
  • 鈴木 恵美 外食・小売に強いプロ広報/初代プレスリリースエバンジェリスト
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実際に現地メニューを見ても、中心にあるのはこうした一品料理で、1皿の量も複数品を頼みやすいものが多い。一方で、ご飯ものはおにぎり2種に限られている。

早出し欄にある、うずらの味玉。ニンニク強めでお酒がすすみそうだ(写真:筆者撮影)
早出しメニューの枝豆。お通しがないぶん、最初の一品は自分で選ぶ。頼まなければそれでいい。頼めば、自分で選んだ一品になる(写真:筆者撮影)
町田店オープンのプレスリリースで「名物」として紹介されたミックスホルモン(4種)。鉄板ホルモン業態らしさを象徴する一皿(写真:筆者撮影)
店内の鉄板で焼き上げられるホルモン。店名にもある「鉄板ホルモン」のライブ感で、酒場らしさを強めている(写真:筆者撮影)
塩もつ煮。大衆酒場らしい定番メニューの一つ(写真:筆者撮影)
本まぐろブツ。鉄板ホルモン中心ながら、魚刺しも置いている(写真:筆者撮影)
懐かしいコロッケ。大衆酒場らしい定番感を出す一品(写真:筆者撮影)
下味のついたじゃがいもがぎっしり詰まっていた。ソースも提供されるが、そのまま食べるのをおすすめしたい(写真:筆者撮影)
明太チーズオムレツ。つまみにも、軽い食事にも寄せられる中間的な一品(写真:筆者撮影)
店内黒板でおすすめされていた塩辛じゃがバター。現地では、グランドメニュー以外にも酒場らしいおすすめが出ていた(写真:筆者撮影)

会計は、2人で税込み6512円。店頭には「当店はつきだし・席料をいただいておりません」と掲示されていた。お通しや席料がないことで、最初から自分で選んだ一品にお金を使える。この違いは、軽く飲みたい客にとって小さくない。

毎日寄りたくなる設計のカギは?

では、運営会社が謳う「毎日立ち寄りたくなる」という設計は、どのような形で表れているのか。それを読み解くカギは、ご飯ものの少なさにある。前掲のメニュー表を見るとわかるように、ご飯ものの欄は明らかに幅が狭く、確認できたのはおにぎり(梅・明太子)の2種のみだったのだ。

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