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「サッカーファンは知ってた」「あのDAZNが謝るとは…」次々"燃料投下"で大炎上する『DAZN』が、これまで許されていたワケ

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DAZN
スポーツファンの間では、「DAZN」の評判はすでに知られていたようだが……(画像:DAZN Japan公式X @DAZN_JPNより)
  • 西山 守 マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授

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FIFAワールドカップ2026が6月11日に開幕し、15日の早朝(ともに日本時間)には日本代表が強豪オランダと対戦、2対2で引き分け、勝ち点1を獲得した。

日本中が盛り上がりを見せる中、今回のW杯全104試合を配信するスポーツ動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」に批判が殺到し、なかなか収束しない状況に置かれている。

なぜ、DAZNは炎上したのか? 謝罪しても批判は収まらないのか? この問題の本質を改めて考えてみたい。

次々と「燃料投下」で、批判は収束せず

発端となったのは、DAZNが今回のW杯をきっかけに販売したサッカー視聴特化型のプラン「DAZN Soccer」だ。同サービスの広告では「月々980円」や「初回3カ月980円」といった文言が大きく表示されていた。そのため、多くの利用者は「月額980円で視聴できるプラン」と受け取った。

視聴プランを選択する際、「年間プラン」とはわかりにくい表示になっている(よく見ると左上に記載)。元はさらに「年間プラン」の文字すらなかったという報告が相次いでいた(画像:DAZN公式サイトより)

しかし実際は異なっていた、このプランは年間契約が前提で、4カ月目以降は月額2600円が発生し、途中解約もできないルールとなっていた。つまり、総額2万6340円を支払うことになる。

このため、SNSでは「980円で見られると思った」「誤解を招く表示だ」「悪質すぎる」といった批判が相次いだのだった。

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