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ビジネス #厨房機器の横綱・ホシザキ 知られざる世界戦略

厨房機器最大手・ホシザキ…不正会計とコロナ禍を乗り越えて非創業家出身小林社長が描くグローバルでの勝ち筋

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ホシザキの小林社長。初の非創業家出身社長として不正会計やコロナ禍に対応してきた(写真:編集部撮影)

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レストランの厨房やスーパー、アイスクリーム店などあらゆるところで見かける業務用冷蔵庫や製氷機などのトップメーカー、ホシザキが国内外で事業を拡大させている。2018年には販売子会社で不正会計が発生。ガバナンス強化に取り組んでいるさなか、コロナ禍で顧客である飲食店が大打撃を受けるなど逆風に見舞われたものの、25年12月期は過去最高益を更新した。ただ、株価は24年12月と25年3月に記録した最高値から2割ほど低い水準で推移している。ここから、どのように成長を実現し、株価を引き上げていくか――ホシザキの小林靖浩社長に聞いた。

社長になってから碌なことがなかった

――2017年の社長就任後、不正会計の発覚、コロナ禍など厳しい状況が続きました。

創業家出身ではない社長だったので、新しいことにいろいろと挑戦しようとしていた矢先、18年に問題(不正会計)が発生した。その後、コロナが始まり22年くらいまでずっと続いたので、資本市場の方からは「小林さんが社長になってから碌なことがありませんね」と言われてきた(笑)。

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